拡大する写真・図版「バスセンターのカレー」と親しまれているカレーライス(普通盛り、税込み480円)。懐かしさを感じさせる黄色いルーが特徴=新潟市中央区の「万代そば」

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 新潟のご当地グルメ「バスセンターのカレー」が名物の立ち食いそば店「万代そば」が22日、新潟市中央区の万代シテイバスセンターから隣接するホテルの臨時店舗に一時移転した。いつもと違う雰囲気でカレーを味わおうと、移転先にも多くの人が訪れている。

 万代そばは1973年創業。名物のカレーは、大ぶりのニンジン、タマネギ、豚肉に豚骨スープを加えて煮込んだ黄色いルーが特徴だ。懐かしい見た目と異なる意外な辛さが後を引き、480円という価格からB級グルメとして全国区の知名度を誇る。メニューにはそばもあるが、売り上げ全体の7割くらいをカレーが占めるという。

 長年親しまれてきたが、入店するバスセンターの耐震工事で休業を余儀なくされた。カレーを目当てに遠くから来てくれる客もいることから、店を運営する万代シルバーホテルの河村多克総支配人は「カレーは切らしてはいけない」と移転して営業を続けることを決断。バスセンターにも近い同ホテルの3階にある宴会場「桔梗(ききょう)の間」に臨時店舗を開店させた。

 初日の22日は正午過ぎから客が続々と来店した。30年ほど前から店に通っているという同区の外山新二さん(66)は「店の場所は変わったけどスパイシーな味は変わらない。安くて量が多いのもいいよね」と笑顔だった。

拡大する写真・図版一時移転先のホテル宴会場に設けられた「万代そば」の臨時店舗。開店初日は、カレーを食べに来た客でにぎわった=22日午後、新潟市中央区の万代シルバーホテル

 臨時店舗のメニューはカレーの…

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