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 戦中戦後の混乱期、国を超えた日中米の研究者の協力で発見され、復活した太古の巨木・メタセコイア。新種と見抜き、命名した香川県三木町出身の古生物学者、三木茂博士(1901~74)の功績とともに「平和の木」として子どもたちに親しんでほしいと、高松市の女性2人が絵本「メタセコイアの精 メタグランマ」を出版した。

 物語の主人公は、小学3年生のネェーネと保育所年長組のメグメグの姉妹。夏休みに祖父母と、三木町上高岡にある公園「太古の森」を訪れて遊ぶうち、メタセコイアの森の中にすむ「メタグランマ」と出会う。一緒に遊んで仲良くなり、森の精との再会を願う姉妹は、メタセコイアの由来や「平和の木」であることを知り、それぞれが通う小学校と保育所にメタセコイアの種を植える――。

 物語をつくったのは、文芸同人誌「四国作家」などで童話を書く高橋由美子(筆名・たかはしゆみこ)さん(71)で、着物を再利用する工房を営む猿渡啓子さん(70)が絵を担当した。

 高橋さんは2年ほど前、三木町…

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