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 「ポスト安倍」をめぐり、自民党の石破茂元幹事長への世論の支持がじわじわと広がっている。一方、党内で石破氏のライバルと目される岸田文雄政調会長は、低迷から抜け出せない。党総裁は選挙の顔にもなるだけに、「次」をにらむ与党議員の動向にも影響しそうだ。

2位小泉氏をダブルスコアでリード 本社世論調査

 朝日新聞が20、21の両日に実施した世論調査で安倍晋三首相の次の党総裁に誰がふさわしいかを聞くと、石破氏が31%でトップ。2月の25%から伸ばし、2位の小泉進次郎環境相(15%)にダブルスコアで差をつけた。首相が党総裁に3選した2018年秋以降は、小泉氏がしばらく先頭を走っていたが、昨年12月の調査で石破氏が逆転。以来、石破氏の支持は右肩上がりを続ける。

 一方、岸田氏は2月の6%から今回は4%へと下がった。首相は岸田氏を自らの後継に期待しているとされるが、最近は一貫して5%前後の支持にとどまる。自民支持層でみても、首相と距離を置く石破氏の支持は29%で岸田氏は7%。公明支持層では、石破氏は自民支持層と同程度の支持だが、岸田氏の支持はほとんど広がっていない。

 この世論の現状をどうみるか。

■低迷・岸田氏、「首相と一体と…

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