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 歩道を歩いていた妊婦の腹を蹴ったとして、北海道警札幌南署は23日、札幌市中央区の無職の男(51)を暴行容疑で逮捕、発表した。調べに対し、「邪魔だ、どけと言ったら、生意気なことを言われたので、蹴った」と、容疑を認めているという。

 署によると、男は今年4月13日午前7時半ごろ、中央区の歩道で、市内の20代女性の腹を蹴る暴行を加えた疑い。女性は当時妊娠7カ月だった。女性にけがはなく、胎児も無事だった。女性は5歳の男児と7歳の女児を左右の手につないで並んで歩いていて、男が女性を後ろから追い越す際、トラブルになったという。

 男は逃走していたが、警察は防犯カメラの映像などから捜査を進めていた。