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 瀬戸内海の小豆島に6月、私設の「小豆島博物館」(香川県土庄町渕崎)が誕生した。町おこしに取り組む地域の住民たちが展示物をそろえた。10年前に廃刊した「小豆島新聞」のつづりや、発行者(故人)が残した蔵書や史料も引き継いだ。島の魅力を掘り起こし、こつこつと発信し続けた地域紙の志を継ぐ文化拠点を目指している。

 博物館は11日、廃業した繊維会社の旧社屋の3階部分、約300平方メートルを改装して開館した。地域住民でつくる「淵崎村里づくり推進協議会」が運営する。会長の葛西(くずにし)孝通(たかみち)さん(67)が3年前に手に入れた建物の一部を利用している。

 展示物で目を引くのは絵画など約160点の芸術作品だ。小豆島出身やゆかりのある芸術家の作品、島の風景が描かれた作品で、葛西さんら協議会のメンバーの所蔵品のほか、寄贈されたものもある。メンバーが提供した陶磁器や茶道具も飾る。

 館内には、入り口に「小豆島 …

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