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 新型コロナウイルスに感染しているかどうかを約30分で判定できる検査法を、東京医科大と日大のグループが共同で開発した。塩野義製薬(大阪市)とライセンス契約を結び、実用化をめざす。

 日大の桑原正靖教授が開発した技術「SATIC法」を新型コロナに応用した。唾液(だえき)などの検体に、新型コロナの遺伝子(RNA)が含まれていれば化学反応が起き、通常は試薬中に均一に広がる極小の「磁性ビーズ」が集まって、塊を作る。試薬の色も茶色から透明に変わり、この変化を目で見て判定する。

 PCR検査で必要なRNA抽出の処理が不要で、約30分で結果が出る。感染者の唾液と鼻水計14検体で検証したところ、全てでPCRの結果と一致したという。特許も出願している。

 東京医科大の河島尚志・主任教…

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