【動画】パラ陸上・男子走り幅跳びの芦田創=松本龍三郎撮影
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 新型コロナウイルス感染拡大で1年延期が決まった東京パラリンピック。世界最高峰の障害者スポーツ大会を見据える人たちが、思いを語ります。

《パラトーク》 走り幅跳び 芦田創(日本)

拡大する写真・図版長女・柚ちゃんと育児トレーニングをする芦田創

 東京パラリンピックは、2020年にやりたかったという思いは強いですね。走り幅跳びで12位に終わった4年前のリオから、技術的な目標を掲げて次の4年間をプランニングしてきたので。1年ずれることを、ポジティブにとらえられる部分はあるかもしれませんが、あくまで4年間で「一個のものを作る」という気持ちでやってきました。

 スケジュールも変わりますし、ここまでの3年間で作り上げたものを、一度見直さないといけない。今年の夏にパラを終え、競技をやめるかどうかは別として、いったん落ち着く予定でした。もう延期になったのはしょうがないと、来年に向けて気持ちを切り替えています。

 現状では陸上競技場が使えないので、走り幅跳びのジャンプの練習ができません。実際に踏み切って、砂場に跳んでいく動作ができないと感覚が少し狂います。それが一番大きな問題です。ジムも使えず、重りを持って力を出すトレーニングができません。

 今は公園や階段、坂道を使い、あまり人がいない所で練習をしています。自分の動きだけで体に負荷をかけるには限界もあります。少し重りや道具を使いたい時に、制限があるなと感じます。

 これからはアイデア勝負になる…

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