スズキが12万台リコール ワゴンRなどエンストおそれ

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 スズキは25日、発電システムに不具合があったとして、ワゴンRなど軽自動車6車種12万4502台(2014年7月~15年8月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。ほかの対象は、スペーシア、ハスラーとマツダにOEM供給しているフレア、フレアワゴン、フレアクロスオーバー。

 国交省によると、発電システムの故障診断プログラムの不具合で、発電が止まりエンストするおそれがあるという。問い合わせは、お客様相談室(0120・402・253)。

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