拡大する写真・図版パラアーチェリーの上山友裕

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 新型コロナウイルス感染拡大で1年延期が決まった東京パラリンピック。世界最高峰の障害者スポーツ大会を見据える人たちが、思いを語ります。

《パラトーク》 アーチェリー 上山友裕(日本)

 東京パラリンピックの延期をポジティブにとらえています。このまま夏に大会があったら、パラアーチェリーのルールを知らずに応援する人が多かったでしょう。せっかくなら100%楽しんでもらいたい。だから、競技を知ってもらうための1年にしたいんです。

 そのための一つとして、4月中旬にファンの方と「オンライン飲み会」を開きました。みんなと話せるように4人限定。アーチェリーをやっている学生や、昨年11月に「新しい地図」と一緒に出演した「パラフェス」に来て僕を知ってくれた方などがいました。プライベートの話も交え、2時間盛り上がりました。

拡大する写真・図版パラアーチェリーの上山友裕=昨年10月、大阪府東大阪市

 2013年に東京パラリンピック開催が決まってから、ファンを増やす活動に力を入れてきました。小中学生向けの講演会をしたり、パラ関連のPRイベントやメディアにもたくさん出たりしました。アーチェリーは五輪でもあまり注目されません。パラはなおさらです。僕が発信しないと、この競技はダメになるという危機感がありました。

 パラアーチェリーは1試合15…

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