拡大する写真・図版全国高校選手権で総得点1位の座についた富永啓生=2018年、河合博司撮影

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 米プロバスケットボールNBA入りを目標に、丸刈り頭の「点取り屋」が米国での歩みを着々と進めている。一昨年の全国高校選手権(ウインターカップ)では、留学生を抑えて総得点1位の座を奪った富永啓生(けいせい)(19)。25日にオンライン取材に応じ、テキサス州レンジャー短大での生活や今後の抱負について語った。

 「最初はパスがもらえない日々が続いて。一つのミスが命取りだと思い、1本1本のシュートを大事に打った」。昨秋から通うレンジャー短大は、昨季短大リーグ全米2位の強豪。その一員として富永は今季31試合に出場し、1試合平均16・8得点。得意の3点シュートでは成功率47・9%の好成績を残した。

拡大する写真・図版オンラインで取材に応じる富永啓生

 新型コロナウイルスの影響でシーズンは中断となった。それでも「キャッチからシュートの精度は成長したと思う。2年目は3点シュートだけでなく、得点パターンを増やしていきたい」と手応えを口にする。

 1年目の活躍は、数々のNBAドラフト候補が輩出した全米大学体育協会(NCAA)のネブラスカ大首脳陣の目にとまり、来秋の進学が決まった。

拡大する写真・図版全国高校選手権で総得点1位の座についた富永啓生=2018年、林紗記撮影

 富永は「チャンスをつかみ取ってチームの得点源として活躍し、NBAに行けるように頑張りたい」と抱負を語った。八村塁(ウィザーズ)や渡辺雄太(グリズリーズ)もNCAA強豪での活動を経て現在の契約を勝ち取っていることから、進学は大きな一歩といえる。

 一方、トレードマークの丸刈り…

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