くら寿司、マダイ200トンまとめ買い 養殖業者を支援

新型コロナウイルス

藤家秀一
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 新型コロナウイルスによって打撃を受けている愛媛県内のマダイ養殖業者を支援しようと、大手回転ずしチェーン「くら寿司」(堺市)が県産養殖マダイのまとめ買いを決め、23日に宇和島市内で初水揚げがあった。

 くら寿司広報部によると、今回は県内の養殖業者5社から約200トンのマダイを購入。鮮度を保ったまま冷凍保存し、新メニューとして10月ごろをめどに全国の店舗で提供する予定だという。

 養殖マダイの県内の年間生産量は約3万4千トンで、全国シェアの5割以上を占める。コロナ禍による外出自粛や飲食店の休業の影響で、「桜鯛(さくらだい)」として需要の多い時期の出荷が滞り、業界全体が大きな影響を受けている。(藤家秀一)

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