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 インバウンド(訪日客)で潤ってきた民泊やホテルの運営会社が、国内客向けのサービスを打ち出し始めた。民泊施設にシェフを派遣したり、飲食物の配達を始めたりと様々。新型コロナウイルスの影響が長引くなか、いったん「脱訪日客」にかじをきる戦略だ。

拡大する写真・図版民泊で食事を楽しむ酒井さん一家=5日、大阪市福島区

 6月上旬の夜、大阪市福島区の民家を改装した「D3(ディースリー) HOTEL(ホテル)」。一室では大阪府高槻市の会社員、酒井剛(ごう)さん(33)が数日前に誕生日を迎えた妻と2人の子どもとフランス料理のコースを囲んだ。外出自粛のために家族での外食は約3カ月ぶり。酒井さんは「家族で久々に特別気分を楽しめた」と話した。

 酒井さんが利用したのは民泊運営会社「グレートステイ」(大阪市)が6月から始めたサービス「シェフ付き民泊 クーネルハウス」。このホテルの場合、1泊1部屋1万8千円(税込み)の宿泊代と料理をつくるシェフの派遣代が1人4500円(同)からになる。

 ホテルは2月中旬に開業したが…

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