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 関西電力の金品受領問題で引責辞任した森詳介・元相談役に対し、同社が退任後も社用車を提供していることがわかった。同社は森氏に損害賠償を求めて提訴している立場でありながら、役員向けの待遇を容認し続けていた。

拡大する写真・図版関西電力の歴代3社長の八木誠(右)、岩根茂樹(中央)、森詳介の各氏=2016年3月28日、大阪市北区

 森氏は3月、受領問題を調べた第三者委員会の結果を受けて相談役を辞任。だがその後も社用車を使い続けている。現在も社員が業務を手伝い、本社の一室を利用しているという。

 理由について森本孝社長は25日の記者会見で、「関西電力と関係の深い団体で(役職を務めており)、後任に引き継ぎをするなど必要性を認めたものはバックアップする。どこまで必要かは状況を見ながら判断する」と説明した。

 森氏は阪急阪神ホールディング…

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