[PR]

 北海道小樽市は25日、新型コロナウイルスに新たに6人の感染を確認した、と発表した。6人全員が昼にカラオケを楽しめるスナックで発生したクラスター(感染者集団)の関係者だった。道内の感染者は延べ1216人になった。

 小樽市によると、感染者は60代と70代の男女5人と、年代と性別が非公表の1人。うち4人は無症状だった。24日には、このスナックに関係する感染者を9人公表している。

 北海道と市は、カラオケ店でマイクの共用を避けたり、消毒を頻繁に行ったりといった感染予防対策をとるように呼びかけている。

 道内の感染状況は、道が設定した数値目標を下回っている。①直近1週間の1日当たりの平均値で新規感染者数は3・9人(目標10人以下)②同平均値で感染経路不明の新規感染者は0・4人(同3人以下)③入院患者は84人(同250人以下)だった。(佐久間泰雄、松尾一郎)