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 埼玉県内の民家や店舗の水槽から、メダカが相次いで消えている。愛好家によると、品種改良が進み人気が高まっている観賞用メダカは1匹数万~数十万円の値がつく場合もあり、県警は窃盗事件の可能性もあるとみて警戒を強めている。

被害総額、数百万円見込みの店も

 県警によると、今年に入って相談を受けるなどして把握したメダカの窃盗被害と疑われるのは、15日までに52件。さいたま、川越、越谷、深谷の各市など県内全域に及ぶ。夕方以降の暗い時間帯を中心に庭先や玄関先からいなくなり、一度に200匹ほどが所在不明になったこともあったという。相談が多い今年になって集計を始めたため、昨年までの実情は不明だ。

 専門店「ちゅらめだか」(さいたま市中央区)オーナーの松井沙耶花さん(20)は3月、メダカの交配などに使う飼育場の水槽78個から計1千匹以上のメダカがいなくなっていることに気づき、大宮署に被害届を出した。1匹数万円以上の値がつくこともある高級品種「3色ラメ幹之(みゆき)」も含まれ、被害総額は数百万円に及ぶ見込みだという。

カメラに映らぬ裏口から侵入か

 飼育場は店から離れた屋外。盗…

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