[PR]

 新型コロナウイルスの影響で減収した事業者を支援する持続化給付金について、梶山弘志経済産業相は26日の閣議後会見で、これまで支給を受けられなかった一部のフリーランスら新たな対象者の申請を29日から受け付けると公表した。

 新たに対象になるのは、収入を雑所得や給与所得として申告していたフリーランスや、今年1~3月に創業した事業者。申請は従来と同じくオンラインが基本で、フリーランスの場合、事業による収入だと証明する書類を添付する必要がある。

 持続化給付金は当初、収入を事業所得として申告している人のみが対象だったが、拡大を求める声に応じて今年度第2次補正予算に追加費用を計上していた。6月中旬に受け付けを始める予定だったが準備が遅れていた。梶山氏は会見で「できるだけ早い給付に努める」と話した。(新宅あゆみ)