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 徳島県は26日、徳島市内の風俗店勤務の20代女性が新型コロナウイルスに感染した、と発表した。女性は発熱などの症状が出た後も数日間、店で接客を続けていたという。

 同県によると、女性は20日から発熱やせき、のどの痛みなどの症状が出て、25日に味覚や嗅覚(きゅうかく)の異常を感じて帰国者・接触者相談センターに相談。26日にPCR検査で感染が確認された。女性は15、16両日に大阪市内のホストクラブを訪れ、17~25日は徳島市内の店舗型風俗店で接客をしていた。接客した人数は不明という。

 県は、女性の知人男性1人と勤務先の店長を濃厚接触者と判断した。また店に対して、17~25日に店を訪れた客や従業員に検査などを呼びかけるよう求めている。

 県内での感染確認は4月21日以来約2カ月ぶり。感染者は計6人となった。