この距離を忘れない――。新型コロナウイルスの感染拡大で生じたさまざまな「距離」に焦点をあてたCMを、東海テレビ(名古屋市東区)が制作した。統括した桑山知之プロデューサー(30)は、このCMに「時代のタトゥー(入れ墨)」の役割を持たせているという。
〈人に近づけない。今までの取材ができない。〉
1本45秒のCMは、「現場」が基本だった日常からオンライン取材に変わったテレビの姿から始まる。
ほかに、妊娠中の妻を守るため別居生活をする夫婦、アフリカで生きる日本人女性、オンラインで話す女の子たちなど計6本。それらをつないで計5分の作品に仕上げた。
最後の30秒で、「そのとき距…
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