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 バドミントン男子シングルスで世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)が26日、オンライン記者会見に応じ、1月にマレーシアで遭った交通事故からの回復が順調なことを明かした。

 右眼窩(がんか)底骨折の手術をした目の状態については「98%くらい、ほとんど(事故)前と同じように見えている」といい、「気持ちの面も含めると、100%の状態で練習に取り組めている」と前向きだ。NTT東日本の体育館でゲーム練習など通常のメニューをこなせるようになったという。

 東京五輪が延期になったことについて問われると、「正直、動揺した部分もある」。ただ、1月に交通事故に遭ったことも含め、「いつまでたっても、あれがあったからダメだった、と言い訳したくない」といい、「試合ができる時期はくると思う。そのときのために今の時間を無駄にしない、というのがモチベーションになっている」と話した。

 新型コロナウイルスの影響で、バドミントンの国際大会は9月まで延期が決まっている。具体的な復帰試合は未定という。