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 囲碁の芝野虎丸名人(20)が26日、第58期十段戦五番勝負(産経新聞社主催)の第4局で村川大介十段(29)に141手で黒番中押し勝ちし、シリーズ3勝1敗でタイトルを奪取した。昨年に史上最年少の19歳で名人を獲得してから王座も奪取しており、今回の十段と合わせて三冠に。タイトル保持数で井山裕太棋聖(31)=本因坊、天元と合わせて三冠=に並んだ。

 20歳7カ月、プロ入りから5年9カ月での三冠達成は、これまでの井山の23歳1カ月、プロ入り10年3カ月の史上最年少、史上最速記録を大幅に更新した。

 芝野は七大タイトル戦3回の出場機会をすべてタイトル奪取につなげたが、四冠をねらって井山に挑戦中の本因坊戦七番勝負は0勝3敗でカド番に追い込まれている。一方、初の防衛戦となる今秋の名人戦七番勝負の相手を決める挑戦者決定リーグ戦でも、井山が6戦全勝で単独首位を走っている。

 2度の七冠独占など長く囲碁界…

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