拡大する写真・図版26日に始まった天満天神繁昌亭のプレ公演の客席。使えない席には、落語家の写真パネルなどが飾られた。「この席は私の席です ご遠慮ください」と記されている=2020年6月26日、大阪市北区、代表撮影

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 7月1日に再開する上方落語の天満天神繁昌(はんじょう)亭(大阪市)が、着席不可の席に置く写真提供者を募っている。コロナ対策をしつつ満員感を出すためだ。

 本来は216席だが、間隔を空けるために座れるのは102席。2千円払うと、使えない席に希望者の写真パネルが1カ月飾られるという。

拡大する写真・図版天満天神繁昌亭の1階座席。落語家やキャラクターのパネルがある席に希望者の写真を飾り、空席に観客が座る

 26日にプレ公演が始まり、地元関係者らの席の隣には落語家たちのパネルなどが置かれた。「あなたの笑顔で盛り上げてください」とスタッフ。

 問い合わせは、繁昌亭(06・6352・4874)。(篠塚健一)