[PR]

 今月12日に読売新聞オンラインで配信された同紙と美術館連絡協議会(事務局・読売新聞東京本社)の企画「美術館女子」が28日までに公開を終了していたことがわかった。作品を背景に女性アイドルを撮影したプロジェクトで、ネット上では「若い女性を“無知”の象徴として扱っている」「女の子を鑑賞する人間の目線でしかない」などの批判が上がっていた。

 企画のウェブサイトからは写真がすべて消え、「本ページは公開を終了しました。次回以降の連載については、さまざまなご意見、ご指摘を重く受け止めて、改めて検討していきます」というコメントが掲載されている。

 企画では、AKB48チーム8のメンバーの一人が東京都現代美術館を訪れた様子が写真を中心に紹介され、「若い女性は『インスタ映え』に夢中」といった文章が添えられていた。(田中ゑれ奈)