北海道小樽市で14人感染 「昼カラ」でクラスター発生
北海道小樽市は28日、市内で新型コロナウイルスの感染者を新たに14人確認したと発表した。いずれも日中にカラオケが楽しめるスナックなど「昼カラオケ」の利用客や、その濃厚接触者だという。小樽市で1日に確認された感染者の数としては最多となる。
市内では24日に昼カラオケ関連の感染者が9人確認されてから、感染者の拡大が続いている。市はクラスター(感染者集団)が発生したと認定。市内の昼カラオケ関連の感染者は、これで計33人になった。
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