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 さいたま市は28日、新型コロナウイルスの集団感染が発生した同市大宮区のキャバクラ店で新たに従業員3人が感染したと発表した。同店の感染者は計8人となった。

 市によると、28日は約70人いる従業員のうち、18人がPCR検査を受けた。陽性となった3人は市内在住の30代男性スタッフと鴻巣市の30代女性のほか、同日夕方時点で連絡が取れず、住所の確認ができていない20代女性。いずれも症状は軽いという。

 店があるのは、大宮駅に近い歓楽街の一角。27日から休業している。市は、店がどのような感染防止策を取っていたかなどの調査を進める。来客名簿などがないため、客側の濃厚接触者の把握は難しいという。

 一方、市の帰国者・接触者相談センターには最近、大宮区のキャバクラ店を訪れたという人から問い合わせが数件あった。(森治文)