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 今冬に開かれる予定だった都市型大規模マラソンが新型コロナウイルスの影響で相次いで中止になる中、参加者100人規模のランニング大会が再開し始めた。感染防止対策に苦心しての開催ながら、少しずつ市民ランナーの腕試しの場が復活している。日本陸連も先月末に「ロードレース再開についてのガイダンス」を発表し、再開の道を示した。

 先月20日、東京都の荒川河川敷で「スマイルマラソン」が開かれた。30キロやハーフマラソンなどに計100人が参加。主催した團(だん)コミュニケーションズの本間宏通代表(40)は「5月25日の緊急事態宣言解除をきっかけに開催に踏み切りました。ウチくらいの小規模な大会が開けなければ、後の大会が続かないという思いもありました」。同社も4、5月に開く予定だった4レースを中止した。

 参加者には受け付けをする前に手洗いと検温を義務づけた。最近の健康状態を問診票に記入してもらい、問題がない場合のみナンバーカードを発行した。ランナーの密集を避けるため、いつもは設けているペースメーカーはなし。マスクは熱中症の危険もあるため、レース直前まで着用を求めることにした。

 ハーフマラソンに出場した千葉…

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