拡大する写真・図版アムールヒョウの三つ子を撮影する麻生蘭さん(右)と尾崎真由美さん=2020年6月1日午後0時49分、神戸市灘区の市立王子動物園、五十嵐聖士郎撮影

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 動物園に通いつめ、動物たちの姿をカメラで追う人たちがいる。今月、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休園していた神戸市立王子動物園(同市灘区)が再開すると、やはりいつもの顔がそろっていた。なぜ動物園に来るのか。なぜ動物たちを撮るのか。

 枝から枝にジャンプするコアラ、飛び立つ瞬間のペリカン……。

拡大する写真・図版麻生蘭さんが撮影したフラミンゴの赤ちゃんの写真。3分後に1本足で立った写真とともにツイッターに載せたところ、20万件以上の「いいね」がついた

 麻生蘭(らん)さん(56)は12年前から毎朝ほぼ欠かさず王子動物園を訪れ、シャッターチャンスを狙う。

 1日2千人の入場制限付きで再開した今月1日、いつものように、撮影機材が入ったバックパックを背負った麻生さんがいた。

少子化が進む中、動物園の入園者数は堅調。理由の一つに「熱心なファンの存在」があるといいます。麻生さんたちが動物園に通い続ける理由は。

 自宅は動物園から徒歩10分。…

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