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 昨年9月9日に千葉県内を襲った台風15号で、県は29日、市原市と君津市の60~80代の男女3人を新たに災害関連死と認定した、と発表した。台風の影響で県内全域に広がった停電でエアコンが使えなくなり、熱中症で死亡するなどしたという。関連死を含めた死者は計5人になった。

 県によると、ビジネスホテルを経営していた市原市の男性(当時66)は、台風上陸の翌10日午後5時ごろ、停電、断水した自宅2階で心肺停止状態で倒れているのを妻に発見された。救急車で病院に搬送されたが、2時間後、熱中症で死亡が確認されたという。

 同市の無職女性(当時71)は、上陸した9日、停電した自宅内で昼食を取った後、意識がもうろうとし、救急車で搬送されたが3日後、熱中症が原因のくも膜下出血で死亡した。

 施設が停電、断水した特別養護…

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