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 県教育委員会は29日、県立佐渡中等教育学校(佐渡市)を2023年度に募集停止すると公表していた方針を撤回した。同様に募集停止を検討しながら検討継続に転じた県立津南中等(津南町)との扱いの違いが不明瞭と批判を浴び、方針を転換した。

 29日の県議会連合委員会で稲荷善之教育長が答弁し、佐渡中等も、津南中等と同様に「あり方について検討する」と述べた。両校を含む全6校の県立中等教育学校の将来像について、近く設ける有識者会議で検討。取りまとめ時期は不明だが、今後の県立高校等再編整備計画に反映するという。

 佐渡中等をめぐっては、県教委が25日、23年度に募集停止して佐渡高校と統合するとしていた。ただ、津南中等については、直前の桑原悠町長らの存続要望を受けて募集停止とはしなかったため、同日の県議会委員会で「津南を残し、佐渡を切るのは乱暴で、禍根を残す」などと批判が噴出。県教委は、1学級の佐渡中等は2学級の津南中等より小規模で、学力向上のための教員数が確保できないなどと説明していた。

 29日の県議会連合委員会で方…

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