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 バングラデシュの伝統手工芸品を展示・販売する「バングラデシュ 平和をつむぐノクシカタ刺繡(ししゅう)展」が30日、松山市の松山三越で始まった。現地の女性たちの経済的自立を支えようと、東京の支援団体「フェアトレード・ロシュン」が女性たち手作りの商品を売り、収益を送る取り組み。

 ロシュンは馬上美恵子さん(64)と夫の慎司さん(66)が運営。1983年に青年海外協力隊としてバングラデシュに赴任して以来、現地の女性たちを支援してきた。「女性の教育は後回しで、家計も夫が握る。女性の尊厳がないと感じ、彼女たちの自立に役立ちたいと考えた」と美恵子さんはいう。

 目にとまったのが女性たちの作る「ノクシカタ刺繡」だった。精巧な図柄に丈夫な生地。「これならいける」と商品化に踏み切った。今では全国の百貨店を回り、年300万~400万円を現地に送金する。コロナ禍で全国が回れなくても、東京で緊急展示会を開き、送金を続けた。美恵子さんは「現地の女性だけで運営できるようになるまで支え続けたい」と話す。

 売り場には衣類や小物、インテ…

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