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 今年前半の罪やけがれを清め、後半の無病息災を祈る「茅(ち)の輪くぐり」が30日、熊本市西区春日1丁目の北岡神社であった。親子連れら多くの人が訪れ、カヤで作った直径2・5メートルの輪を3回くぐった。

 北岡神社が祭るスサノヲノミコトが、一宿一飯のもてなしを受けた蘇民将来の一族を疫病から守ったとされる故事にならった恒例行事。茅の輪は1日まで設置される。

 毎年親子で参加しているという男性(40)は「2020年の前半は、コロナばかりでいつも通りのことができなかった。これをきっかけにコロナがおさまってくれたら」と話した。(屋代良樹)