指定暴力団工藤会トップで総裁の野村悟被告(73)とナンバー2で会長の田上不美夫被告(64)の第47回公判が30日、福岡地裁であった。襲撃された歯科医師の親族の男性が証言。福岡県警に事件内容を語ったのは両被告の逮捕後だったと明かし、工藤会について「上から『行け』と言われたら行くような連中で、恐ろしいと感じていた」と述べた。
起訴状などによると、両被告は実行役らと共謀し、14年5月26日に北九州市小倉北区の駐車場で、歯科医師の足などを刃物で刺すなどして殺害しようとしたとされる。
男性は29日の公判で、田上被…
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朝日新聞社会部