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聖林寺の子安延命地蔵菩薩

 神の山とあがめられた三輪山や、卑弥呼の墓との説もある箸墓(はしはか)古墳を一望する丘に立つ聖林(しょうりん)寺(奈良県桜井市)は、奈良時代創建と伝わる古寺です。8世紀の天平文化を代表する国宝・十一面観音立像で知られますが、他にもインパクトのある像があります。

 お寺の本尊・子安延命地蔵菩薩(こやすえんめいじぞうぼさつ)。石造りの坐像(ざぞう)で、高さは仏の身長を基にしたという「丈六(じょうろく)」の243センチです。本堂に入ると、蓮華(れんげ)座に座った重量感のある大きな姿に驚かされます。

 でもそこはお地蔵さま。大きさ…

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