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 3年に1度開かれてきた国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。次回2022年の開催に向けては、芸術祭の名称変更を求める動きが出ています。関係者への取材から背景をたどります。

 名を取るか実を取るか。「あいちトリエンナーレ」は次回2022年の開催に向けて、名称を変える議論が起きている。狙うは「イメージ刷新」だという。

 「名前については、(新しく作る組織委員会の)会長の意見を伺いながら、公募を含めて考えたい」

 大村秀章知事(60)が6月8日、県公館(名古屋市)で自民党県議団団長の原欣伸(よしのぶ)県議(51)らと向き合い、そう応じた。現代美術に詳しい大林組(東京都)の大林剛郎(たけお)会長(66)をトップに招いて組織委を今秋にも立ち上げ、芸術家ら4人によるアドバイザー会議を設置。県や経済界は「応援団」に回り、名称変更は組織委を中心に議論されることになる。

拡大する写真・図版取材に応じる、愛知県議会自民党県議団の原欣伸団長=7月20日、名古屋市中区の愛知県議会

 昨夏の芸術祭は、企画展「表現…

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