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 JR四国は徳島県と協力して、10月10日から観光シーズンの週末を中心に、阿波藍と吉野川をテーマにしたトロッコ列車「藍よしのがわトロッコ」を、徳島線などの徳島―阿波池田駅間で走らせると発表した。

 昨年11月末で運行を終えた土讃線(高知県)のトロッコ列車「志国高知 幕末維新号」に使われていたトロッコ車両とディーゼル車両の2両を転用する。いずれも藍色に塗り替え、Ai(藍)の字体を阿波踊りの躍動感に見立てたシンボルマークや、白から藍色に染まっていくグラデーション、3色の流曲線、水玉模様などのデザインで、吉野川の流れや豊かで穏やかな阿波の風土などを表現している。ヘッドマークは阿南市の書家、天羽汕景(さんけい)さんが藍の墨で揮毫(きごう)した。

 1日1往復で、徳島発(午前10時34分)は「さとめぐみの風」、阿波池田発(午後2時39分)は「かちどきの風」と題する。途中の主要駅に停車し、所要時間は約2時間半。トロッコ車両の乗車区間は石井―阿波池田間で、県西部では美濃田の淵をはじめとする吉野川の景観や南にそびえる剣山系をトロッコ車両から楽しめるという。

 さらに、阿波池田―大歩危間で…

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