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 自民党の岸田文雄政調会長は31日、熊本市を訪れ、地元企業などで作る熊本後援会を立ち上げた。「ポスト安倍」に向け、ライバルの石破茂元幹事長が先行する地方対策に力を入れることで、党総裁選での党員票の差を埋める狙いがある。

 岸田氏は同市内のホテルであった発足式に出席し、次期総裁選への意欲を語った。終了後、「これからも地方の事情を直接見る努力を続けたい」と記者団に語った。19、20日にも豪雨災害の視察のために熊本県入りして県議らと意見交換をしており、関係強化を図りたい考えだ。

 岸田氏は自身が率いる岸田派(47人)議員を介して各地で地方後援会作りを進めている。熊本で8都県目の設立となり、9月にも松山政司・元少子化担当相の地元・福岡でも立ち上げる予定だ。

 岸田派幹部は「今のうちに多く…

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