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 手芸用品のネットショップを運営する「MY mama(エムワイママ)」(名古屋市)が、学校や幼稚園、保育園向けにマスクの材料を無償提供している。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないなか、保護者らに手作りしてもらい、マスクがなくて困っている子どもに役立ててもらおうと続けている。

子ども用15枚つくれる「キット」

 7月上旬、名古屋市南区の市立白水小学校。教室に集まった親たちがミシンで布を縫い合わせていた。エムワイママから提供を受けたキットを使い、マスクを製作しているところだ。

拡大する写真・図版「MY mama」から提供された材料でマスクを手作りする親たち=名古屋市南区

 キットには白いガーゼ生地とゴム、鼻の部分に入れるワイヤ、説明書にあたる「レシピ」などが入っている。ひと組のキットから子ども用なら15枚、大人用なら9枚のマスクが作れる。立体的で息苦しくなりにくく、洗えるのが特徴だ。

拡大する写真・図版「MY mama」が提供する手作りマスクのキット。布などの材料と、型紙や説明書がセットになっている=名古屋市南区

 白水小では25人の親たちが参加し、4日間の手作業で300枚を作った。21日からの夏休みを前に、児童約270人と教職員にマスクを配った。PTAの母親代表の米山琴美さんはエムワイママの顧客で、プロジェクトを知り、親たちに参加を呼びかけた。「自分たちでお金を負担して材料をそろえるのは難しかった。学校ではマスクが必須で、子どもたちも喜んだはず」と話した。

■「助けて」 マスク求…

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