[PR]

 トヨタ自動車は、豊田章男社長を含め、これまで23人いた執行役員を半分以下の9人に減らす新たな役員体制を決め、1日、始動した。執行役員は全体を見ながら経営のかじ取りを担うとの役割を明確にし、経営陣のスリム化で意思決定を迅速にするねらいがある。

 執行役員は、豊田社長を筆頭に、ものづくりを担当する河合満氏、リスク管理担当の小林耕士氏、プロジェクトや排ガスゼロ車開発などを担う寺師茂樹氏、IT(情報通信)や生産などを担う友山茂樹氏ら9人。「チーフオフィサー」として、担当分野を引っ張りながら、会社全体に目配りして経営に携わる役割を明確にするとしている。

 一方、これまで一部の執行役員が兼務してきたプレジデントなどの役職は執行役員の手前にあたる「幹部職」に一本化する。経営戦略の実行部隊のトップとして、現場で迅速に決定したり、実行したりする。

 自動車業界は、自動運転や電動…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら