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 日本銀行が1日発表した6月の短観は、景況感がリーマン・ショック直後以来の水準に悪化した。一方で、緊急事態宣言の解除で経済活動が再開し始めたこともあり、大企業の先行きは改善の方向だ。リーマン当時と比べて早めに景気悪化が底打ちするとの見通しが示された一方で、感染第2波への警戒感が回復の重しとなる。

 3カ月後(9月)の業況判断の見通しは、大企業・製造業がマイナス27、非製造業がマイナス14。それぞれ今回(6月)と比べて7ポイントと3ポイントの改善となる。

2008年のリーマンショック当時と比べ、コロナショックは感染の広がりなど見通しが立てづらい状況です。識者の見方は。

 政府の6月の月例経済報告は「…

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