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 野球殿堂博物館(東京ドーム21ゲート横)で2日から、「プレーバック!2004年オールスターゲーム」のコーナー展が始まった。野球ファンの投票で選ばれたのは、球界再編騒動のまっただ中に、あのスーパースターが度肝を抜くプレーを決めた球宴だった。

 04年7月11日、長野オリンピックスタジアムで開催されたオールスター第2戦。パ・リーグの1番を打つ新庄剛志(日本ハム)が球史に残るスーパープレーをやってのけたのは、三回裏だった。

 1死から左中間二塁打を放ち、次打者の一塁ゴロで三塁へ進んだ。セ・リーグのバッテリーは、阪神の後輩になる福原忍(現阪神投手コーチ)と矢野輝弘(燿大=現阪神監督)。全パの打者は4番の日本ハムの同僚・小笠原道大(現日本ハムヘッド兼打撃コーチ)。

 1ボール2ストライクから、福原の投球が外角に外れた。矢野がしゃがんだ姿勢のまま、福原にボールを返した瞬間だった。

 新庄が三塁から猛然と走り出した。1、2、3……、わずか10歩で本塁へ迫り、頭から滑り込むヘッドスライディング!

 慌てた福原の返球を受け取った…

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