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 博多祇園山笠の雄姿が見られないこの夏、未来の舁(か)き手となる子どもたちの人形で、ほのぼのとした気持ちになってもらおうと、福岡市博多区冷泉町の「博多町家(まちや)」ふるさと館で、特別展「小さな山のぼせたち」が開かれている。

 素焼きの人形と照明、博多弁を組み合わせたオブジェ「あかり絵」で知られる福岡市在住の造形作家・入江千春さん(47)が新作も含めて10点を出展した。オーブンで焼ける陶土を使い、素朴な趣で祭りの情景を表現している。

 お汐(しお)井とりの場面は、竹かごの「てぼ」に真砂を入れる姿を、木の枡(ます)とセットで描写。「そげんいらんめーもん」と、ぴったりの博多弁をタイトルにした。あかりのともったちょうちんに見入っている作品は「火、はいったごたぁ…」。山笠期間中、実際にありそうな光景を子ども目線で巧みに切り取っている。

 入江さんは長崎県生まれ。20…

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