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 島根県益田市匹見町道川で羽の一部が白いカラスを同市の全日写連会員、福原純孝(じゅんこう)さん(76)が撮影した。「車で通りかかったらカラスがいたので、よく見ると、灰色のような、太陽の光に反射して白い羽が見えた」と話している。

 福原さんは3年前にも約5キロ離れた場所で羽の一部が白いカラスを撮影している。

 県立三瓶自然館サヒメル(大田市)学芸課の星野由美子さん(鳥類担当)によると、ハシボソガラスの幼鳥だという。「遺伝子の変異と思われる。一部が白化した野鳥は時々見かけるが、今回のように全体的に色素が薄く、羽の部分が模様のようになっているカラスは見たことがない」と話す。(水田道雄)