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 新型コロナウイルスの感染者との接触を通知するスマートフォンのアプリで不具合が見つかった問題で、厚生労働省は2日、修正が済んだとして、感染した人と接触した可能性がある人への通知を3日から開始すると発表した。iPhone(アイフォーン)用、アンドロイド端末用ともに、2日までに修正版の配布が始まっている。

 アプリは、感染した人が厚労省の登録システムから発行される「処理番号」を入力すると、その人と14日以内に接触した可能性がある人に通知される。不具合を受けて厚労省は処理番号の発行をやめ、通知機能を中断していた。3日から番号の発行が始まり、感染者と接触した可能性がある人が通知を受け取れるようになる。すでにアプリをダウンロードしている人は14日間の記録があるため、その間に接触した人が感染した場合に通知を受け取れるという。

 アプリは2日午後5時現在、約499万件ダウンロードされている。