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 顧客のもとへ足しげく通って人間関係を築き、じっくりと話しながら売る。そんな伝統的な対面型営業が、新型コロナウイルスの感染拡大で岐路に立つ。この売り方を強みとしてきたのが、全国に約23万人の営業職員を抱える生命保険の業界。直接会えない顧客へどう売るか、新たな営業スタイルを探る動きが広がる。

 長野県の60代の営業職員の女性は5月下旬、久しぶりに訪問営業ができるようになった。生命保険販売の仕事を約30年間続け、数百件の契約を抱える。緊急事態宣言で在宅勤務を1カ月余り余儀なくされたが、ようやく新たな顧客開拓にとりかかれる。

 ただ、現場の日常は様変わりした。飛び込み営業は控え、必ず連絡のうえ訪問し、マスクも着用。職場訪問は自粛している。顧客や同僚への感染が心配で、外食も控えているという。

 「直接会わないと、お客様と信…

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