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 工作機械最大手のDMG森精機は3日、デジタル技術を駆使したショールームをホームページに開いた。コロナ禍で世界各地の見本市が中止に。「密」を避ける対応が求められるなか、世界中に拠点を構える顧客に遠隔でも遜色がないサービスの提供に力を入れる。

 グループ最大の生産拠点である伊賀工場(三重県伊賀市)のショールームをデジタル上で再現した。40以上の機種や周辺機器を様々な角度から高精細画像で確認できる。ショールームを歩き回っているような感覚で見られるという。機種をクリックすると、製品情報を動画やカタログで確認でき、製品や技術、課題解決策に関するオンラインセミナーに申し込みもできる。日本語版と英語版があり、世界各地の顧客にデジタルで対応する。

 オンラインで会見した森雅彦社長は「商談の共通のものとして、デジタルショールームを使っていき、将来的にはデジタル上で、お客様がデータを入力すると、(素材の)テスト加工ができるようにしていきたい」と語った。

 新型コロナの影響を踏まえ、同…

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