国後島にロシア憲法改正の記念碑 領土の割譲禁止を刻む

有料記事

モスクワ=石橋亮介
[PR]

 領土の割譲を禁じる条文を加えたロシア憲法の改正が決まったことを受け、北方領土国後島で2日、その条文を刻んだ記念碑が設置された。北方領土を事実上管轄するロシア極東サハリン州が発表した。

 記念碑が設置されたのは、同島中心部の古釜布(ユジノクリリスク)。プレートに北方領土を含むロシア全土の地図が描かれ、「領土割譲に向けた行為や呼びかけは認められない」とする条文の一部が刻まれている。憲法には「国境の再画定は例外とする」とのただし書きもあるが、記念碑には記されていない。

 地元メディアによると、記念…

この記事は有料記事です。残り408文字有料会員になると続きをお読みいただけます。
今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません。