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 宮崎県都城市都島町の都城歴史資料館で4日、戦後75年の企画展「あの日々をわすれない―太平洋戦争と都城―」が始まる。都城に残された戦争関連の遺物や出版物、写真、新聞記事など約70点を展示し、当時の生活の様子を紹介する。市教委の学芸員は「若い世代が戦争の記憶を引き継いでいってほしい」と話す。

 展示では、満州事変(1931年)から太平洋戦争開戦(41年)に至る生活の変化や、戦況の悪化に伴う都城の状況、終戦(45年)と戦後復興の歩みなどについて、市民から寄贈された資料を中心にたどる。

 市教委によると、都城でも多くの男性が兵士として出征し、女性や子どもは農作業に従事するなど戦争に協力する体制となった。物資は不足して配給制や切符制が敷かれ、金属は兵器をつくるために回収された。出征軍人の家に掲げられた表札や、金属ではなく陶磁器で作られた湯たんぽなどが展示される。

 都城には飛行機製造工場や特攻…

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