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 第102回全国高校野球選手権大会と大阪大会の中止を受け、大阪府高校野球連盟が独自に開く「令和2年大阪府高校野球大会」(日本高野連、朝日新聞社など後援)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市中央区の府高野連であり、参加177校169チームの3回戦までの対戦カードが決まった。

 開会式は実施せず、18日から各球場で試合が始まる。

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、抽選会では府高野連の副会長2人が代理でくじを引いた。今大会は原則、無観客試合とする。当該チームの控え部員と3年生部員1人につき保護者2人までの観戦が認められる。

 連合は計5チームで、柏原東・成美・大阪農芸・福泉の4校、東淀工・西・生野工の3校、福井・島本、茨田・淀川清流、泉鳥取・りんくう翔南の各2校がそれぞれ連合を組む。

 3回戦までは府内を南北に分け、同じ地区のチーム同士での対戦となる。北地区が万博(吹田市)▽豊中(豊中市)▽南港中央(大阪市住之江区)▽大阪シティ信用金庫スタジアム(大阪市此花区)で、南地区はシティ信金スタ▽南港中央▽花園(東大阪市)▽久宝寺(八尾市)▽くら寿司スタジアム堺(堺市中区)の各球場で試合をする。

 日程が順調に進めば、4、5回戦の組み合わせ抽選は31日に、準々決勝と準決勝の抽選は8月5日にある。決勝は8月10日にシティ信金スタである予定だが、雨天などでこの日までに試合を消化しきれない時は大会を途中で打ち切る。(浅沼愛、辻健治)