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 新型コロナウイルスの感染者が3日、東京都内で新たに124人確認され、2日連続で100人を超えた。「次の波」はすでに到来しているのか。都は、病床の確保やPCR検査の拡充など医療体制の強化を急いでいる。今、何に注意すればよいのか。

 「夜の街については、事業者、働いている皆さん、利用される皆さんも、注意をお願いしたい」。都内での感染が2日連続で100人を超えたことを受け、小池百合子知事は3日の定例会見でそう語った。

 接待を伴う飲食店など「夜の街」を中心に都内では再び新型コロナの感染が広がりつつある。地域別に2日時点の感染者と1週間での増加をみると、新宿区(728人)が96人増、豊島区(241人)が53人増と続く。中野区(302人)と板橋区(198人)で29人増、練馬区(321人)で23人増など、新宿、豊島両区に隣接する区での増加が目立つ。

 都は1日から「次の波」への警戒を呼びかける新たな指標による試行を始めたばかりだ。市中感染の広がりや医療提供体制の状況の指標の変化を監視(モニタリング)しながら、次の波へ備えていく狙いだ。

 都の専門家は、2日時点の医療提供体制について、「入院調整にかかる件数・時間が増加している」などとして、4段階のうち深刻度では下から2番目の「体制強化の準備が必要であると思われる」と評価した。

 都の計画では、感染状況に応じ…

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