熊本・球磨川にかかる鉄骨造りの橋流失 国交省が確認

村上伸一
[PR]

 国土交通省八代河川国道事務所は4日、熊本県八代市坂本町の球磨川にかかる深水橋(長さ154・9メートル)が、川の氾濫(はんらん)で流されたことを確認したと明らかにした。

 橋は1966年3月に完成した鉄骨造りで、熊本県が管理している。同事務所によると、橋は川の水につかっている状態で、流されたのが橋全体か一部かは不明だという。(村上伸一)

有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません