熊本、13人が行方不明 土砂崩れで2人が心肺停止

奥正光 伊藤秀樹
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 熊本県は4日、同県津奈木町で起きた土砂崩れで住宅が流され親子3人が行方不明となり、このうち2人が心肺停止状態で見つかったと発表した。3人は夫(85)、妻(83)と息子(58)。関係者によると、心肺停止状態の1人は息子とみられるという。

 また県は、この親子3人のほか、芦北町で行方不明者が12人にのぼることも明らかにした。(奥正光、伊藤秀樹)

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